※前回の記事
ようやくRN212の初回起動が終わったので、ReadyCLOUDで初期設定する。ちなみに前回インストールしたJAVAは安全とは言えないため、アンインストールした。
NETGEAR NAS ディスクレス 2ベイ スマホ/タブレット対応 アンチウィルス クラウド対応 ReadyNAS 212 3年保証 RN21200-100AJS初期設定
①ReadyCLOUDにアクセス。右上の[English]をクリックし、[日本語]を選択。
②左側「新しいReadyNASのセットアップ」の[開始]をクリック。
③中央下の[検出]をクリック。
④「新しいReadyNASが検出されました。」の[セットアップ]をクリック。
⑤家の外からNASに接続するつもりはないので「オフラインインストール(高度)」を選択し、[次へ]をクリック。
⑥ユーザー名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリック。
ユーザー名: admin
パスワード: password
⑦[次へ]をクリック。
⑧デフォルトで下記画面のようになっている。
タイムゾーンを[GMT +09:00 Tokyo, Osaka, Sapporo]にしてから[次へ]をクリックする。
タイムゾーンも自動設定してくれるのかと思ってそのまま進めたが、そうではなかった。
⑨任意のホスト名を入力し、[次へ]をクリック。
⑩ReadyNASで何か問題があった際の警告の送信先(メールアドレス)を設定する。
各メールプロバイダの設定に従い内容を入力し、[次へ]をクリック。
「安全性の低いアプリのアクセス」を許可していなかったのが原因。
初期設定完了後、設定画面にある「googleアカウントでログイン」で設定するとブロックされない。
⑪管理者(ユーザー名:admin)のパスワードを変更する。
新しいパスワード入力&再入力後、[次へ]をクリック。
※現在のパスワードは上記⑥と同じく「password」。
必要に応じて「パスワードの復元を有効にする」以下も入力。
⑫設定されたボリュームの構成が表示される。そのまま[次へ]をクリック。
⑬[適用]をクリックして完了。
感想
前回はNASが検出されず苦労したが、一度検出されてしまえば画面の指示に従って設定を進めていくだけなので非常に楽。
タイムゾーンが自動設定されなかったが、初期設定後に管理者メニューのトップですぐに変更できたので、大きな問題にはならなかった。